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ダイビング器材 マリングローブ

ダイビング用のマリングローブは手の保護と保温のためのもの。手には脂肪が少ないため、体温の低下がおこりやすい部分です。冷たい水の中で手を保護していないと、指先がしびれて、うまく動かせなくなります。こうなると器材の操作など、安全のための操作がやりにくくなってしまいます。また、暖かい水温の場合でも、しばらくすると手がふやけて、すり傷、切り傷、刺し傷などを受けやすくなります。このようにスキューバダイビング中は必ずグローブを着用し、手を保護することが大切です。
ただし、一部のベテランダイバー向けのダイビングリゾートでは珊瑚を保護する目的でグローブの着用を禁止しているエリアももあります。これはグローブをしていると不用意に水中生物にさわる可能性があるから、という理由からです。こうした場合は、エリアのローカルルールに従う必要もあります。地域の水中生物を傷つけないようにするポリシーをもったベテランダイバーのなかにはマリングローブを着用しない人もいますが、初心者ダイバーのうちは手の保護のため必ずグローブを着用するように心がけましょう。

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