スキューバダイビング用のドライスーツには、ネオプレーンとシェルの2つのタイプがあります。
●ネオプレーンスーツ・・・ウエットスーツに用いられるのと同じネオプレーン生地を用いたドライスーツです。シェルタイプのドライスーツに比べ、生地自体にある程度の保温性があるため、水温やシーズナリティーに合わせてアンダーウェアを調節することで、幅広い環境に対応できます。また、ある程度身体に密着した構造のため、運動性に優れる。ただし、ネオプレーン生地は使用頻度によって保温性と浮力が低下してくるため、シェルタイプのドライスーツと比較すると耐久性に劣る欠点があります。
●シェルスーツ・・・生地に防水性の布地を用いたドライスーツです。生地に保温性が無いため、シェルタイプのドライスーツを使用する際は、スキーウェアのようなアンダーウェアを着用する必要があります。また、余裕を持たせた(ブカブカの)デザインになるため、ネオプレーンタイプのドライスーツと比較すると運動性が劣ります。ただし、水圧による保温性や浮力の変化がなく、また強度や耐久性に優れた生地を使用できる利点があります。